新入荷再入荷

酸化耐久性向上のため、ポリイミドテープで密閉8枚目。なんと実測パワー200W。 整備後ダミー抵抗8Ωで出力実測、442Hz、1Vpp入力で最大出力200W/CHでした。接触抵抗が下がった(0.00Ω)後は、ダンピングファクターが新品同様となり、ダイナミックレンジ、音の広がりが良くなりました。オフセットバイアス電圧にてバイアス調整、内部錆転換剤塗布。音の傾向は、とにかく綺麗な音です。とても気持ちよい。 【整備内容】 内外部清掃、ガリ取、リレー接点オーバーホール、エージング、バイアス調整VRガリ取り後、プロテクト解除。 【仕様】 出力140W+140W(4Ω) F特　2Hz～200kHz 歪率　0.004%以下(定格出力時、8Ω負荷、60Hz:7kHz＝4:1) DF100 SN比MM:87dB MC:68dB　他:105dB 入力ZPhono MM:50kΩ、MC(40Ω):1kΩ、 MC(3Ω):100Ω　他:150mV/50kΩ 出力Rec out:150mV/1kΩ　SPr:4Ω～16Ω　Hpone25mW/8Ω 電源AC100V、50Hz/60Hz 消費電力270W 外形寸法幅470x高さ165x奥行435mm 重量21.2kg 商品の情報 カテゴリー テレビ・オーディオ・カメラ > オーディオ機器 > アンプ ブランド ソニー 商品の状態 目立った傷や汚れなし また、アイドル時の発熱が殆どない程下がった。 SONY TA-F333ESR　￥79,800(1988年発売)。音数が多く、楽器、オケの編成、ボーカルの再現性。カタログスペックより随分ハイパワーになりました。整備後は順調です。ヤマハA-S2100（市場値50万）より上。 メルカリ購入。。 汚膜9枚目、存汚膜除去後10枚目。音不安定、バイアス調整でプロテクトな感じです。。どれをとっても超一流です。調整バッチリで新品以上かも。。この機種の整備する度に思うデメリットは整備進む度に聞き入ってしまい、整備が進まなくなるところ。 ※リレーの接点は、ヤスリだとメッキまで痛めてしまうため、表面の汚れだけを除去、潤滑剤塗布。 【特徴】 　798世代、オーディオ戦国時代の一品で物量投入が半端なく、一台持っておいても損はない。